沖の島ランデブー参加された艇の皆さん お疲れ様でした。
また、長い時間暑い中本部艇を担当してくださったルチェーレの皆さん 有難うございました。
さて、今回 5艇という参加艇でちょっと寂しいレースとなりましたが、
『まあ、ベベでの5位だ!』とWindexは、気軽に走れました。
おまけに、ヨット初心者の女性も乗船させていたので、無理なヒール等
危険なことを避け操船しておりました。
レース開始、ここ2,3回スタートで失敗続きでしたが、珍しく良いスタートを切りましたが、
直ぐに皆さんに追い抜かれ取り合えず定位置で見守り隊を務めます。
後から見ていると、バフィー、波道は例によって速いのですが、
リシティアがトラブルがあったのか?思ったほど我々より離れていきません。
それに比べ、青海波が速くリシティアの直ぐ後ろを地島近くまで帆走ってました。
しかし、その辺りで、いきなりジェネカーアップしたリシティア。
後から見ていて、『え〜あの辺でジェネカーって、風は大丈夫なのかな?』と
我々とは時間にして10分位前を走っているけど、『あれで沖の島を回れるのか?』と
思っていると、さすが藤永さん。ジェネカーを上げたリシティアはスゴイ速度で、
青海波を置いていき、どんどん前に。速〜〜い
その少し後に今度は、青海波からスピンが上がる。『え〜あの辺はスピンが上げられる風向きか?』とか。
我々も大崎を過ぎてから漸くしてジェネカーアップ。地島、沖の島の間で、既に沖の島を回った
バフィーがスゴイ速度でヒールして帆走ってくる。南には波道が見えている。
我々は多分60分以上遅れているようだ。
ジェネカーを上げたが、風は弱い。1mか2mか。速度も2ノットか3ノットか?位だ。
ようやく灯台の真北に、この時間で12時43分50秒。位。
少しずつ風が吹き、ジェネカーのまま沖の島回航へ。途中、今回は珍しくジャイブが成功し、風をはらんだまま沖の島の南側に。漁船をかわし、ジェネカーダウン。ジブアップ。
上位艇達が帆走った時より風が北から西に少し触れたようで、微妙に大崎に向かいそうな風。
しかし一度地島をかわすのに、ほんの少しタックで沖だしして、再度タックでゴールを目指す。
この作戦が功を奏したのか、艇長会議の時、ブラウの中村さんが云っていたシーブリーズを
上手く受けてゴールまで。(中村さんの予想通り)
勿論着順は最後でしたが、修正2位の成績を上げることができたのはラッキー。
船底の貝の養殖のわりには、なんとか上手く誤魔化して帆走りました。
島精機カップは不参加ですが、ファイナルレースはまた頑張ります。
参加できれば、3年ぶりオールエントリーです。
写真 本部艇ルチェーレ
10月になりました。
やっと涼しくなって、ヨットでセーリングするのも良い季節になりました。
さて、23日は沖の島ランデブーです。
Windexは、この夏に沢山の貝を養殖したようで・・・・
9月の湯浅湾ランデブーも、つい先日にセーリングした時も
なかなか、走ってくれません。
当日、皆さんにおいていかれるのは必然となりそうです。
でも楽しみのクラブレース。制限時間までなんとか頑張ります。
今回は、大阪からギャルが一人乗船しますのでスゴク楽しみです。
さて、その後2週間後、島精機カップです。
我クラブから、今のところ
ブラウ、バフィー、アルタイル、マリーアン、
フェスティバルには
リシティア(旧だんりゅう) ジョイ、マリンコーラル、波道、
ルチェーレ、ダフネW、
と10艇の参加予定です。
Windexは、先ほど述べたように、船底で貝の養殖が実っており、
今回は、不参加を決めております。(私は、ジョイに乗せてもらいます)
ウエルカムパティーを一応するようなので、皆さん楽しみましょう。
皆さん お久しぶりです。Windex阪本です。
色々と本職の仕事が忙しくて中々まとまった文が書けず、
今日にいたりました。
さて、WOYC杯、県連会長杯 と ここ2戦、惨敗が続いてましたが、
(順位は、6位(クラブ艇のみ)と7位)
今回こそ と意気込み、スタートから直ぐに風が西よりに代わる
はずだ、、、とジェネカーを上げて、アビームはこれで帆走しようと
出発しましたが、、、(皆さんからは、Windexはどこを通るのか?)
とか思われていたのかも?
しかししかし、本人たちは、ジェネカーの上げ下げでのトラブルをできるだけ
避けたいとの思いだったのです。
残念ながら、風は振れず、15分でジェネカーを諦め、ジブに替えてタック。
その後1回のタックで沖の島と大崎をかわせるように沖だしして、
それから皆さんを追っかけました。
前にJOYがわかりましたが、もう1艇が誰かわからず、
この2艇は、沖の島をギリギリに帆走して行きました。
我々もJOYを目標に走っていましたが、さすが田和さん、ジェネカーの一番
スピードが出そうな沖合まで登り、ジェネカーを上げて、そこから速かったこと。
離されました。
もう1艇はフラッパーで、例によってこのコースはいつもデットヒートを行うコースなので
こちらもジェネカーで沖から、なんとか交わしてゴール。
2回のジェネカーアップもダウンも成功したので、
これじゃ、最初に冒険しなくても良かったかも????
普通にジブで走っていたらもう少し良かったのかも?
でも練習になりました。
順位は、修正8位で、7月8月よりは悪かったですが、楽しかったレースでした。
また今回、ギリギリのスタートだったので、写真はフラッパーしか撮れませんでした。
遅くなりまして Windex阪本です。
遅くなりましたが、7月のレースの写真
ルチェーレ をアップします。
遅くなりまして 申し訳ございません。 Windex阪本です。
忙しい毎日が続いてまして、、、で、、、、
遅くなりましたが、7月のレースの写真をアップします。
エピソード さん
藤永さん 有難うございます。
フィニュッシュライン 既に変更されましたね。
コース図 で そのようにされてました。
私の艇では、この方が早く泊地に戻れます(;^ω^)
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> その辺との干渉を避けるために、フィニッシュラインをマリーナの南側に設定する案をレース委員会に提案しました。
> 航路ブイの見通し北側を通過するだけなので、フィニッシュ計測にコンパス等も不要だと思いますし、何よりわかりやすいと思いますが、皆様如何でしょうか?
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湯浅湾ランデブーのフィニッシュラインですが、公示では「マリーナシティ防波堤北灯台(わっくん灯台)を180°に見て…」とありますが、毎回思うのはマリーナギリギリを行くと、入出港艇やディンギーに絡む事になり、安パイ取って北に行っても、フィニッシュライン以東の水深が未知数ですし、途中やっぱりディンギーやカイトに絡む事になります。
特にこの2年ほどは、コロナの影響からかマリンスポーツ人口が増え、訳分からん挙動をするジェットやボートも散見されます。
その辺との干渉を避けるために、フィニッシュラインをマリーナの南側に設定する案をレース委員会に提案しました。
航路ブイの見通し北側を通過するだけなので、フィニッシュ計測にコンパス等も不要だと思いますし、何よりわかりやすいと思いますが、皆様如何でしょうか?
本船航路が近いのが嫌という人も居るかもしれませんが、多分本船の方がまともに航走してくれる分マシだと思います。
WOYCカップ お疲れさまでした。
少しですが、映像をアップいたしました。
https://youtu.be/B7o8-Ntnr8Y