| 記事No | ： 1177 |
| タイトル | ： 県連会長杯,暑かった！楽しかった！ |
| 投稿日 | ： 2020/08/24(Mon) 10:27:07 |
| 投稿者 | ： Windex(風見鶏)阪本 |
| 参照先 | ： |
県連会長杯 皆さん お疲れ様でした。
また暑い中、運営をして頂いた、波道さん、レディバードさん、
パラーデさんとお手伝いの方々、本当に有難うございました。
我々Windexはこの日、ビミニトップを付けレースに臨みました。
どのみち遅いWindex、少々のタイムロスは仕方ないと諦め、
一応熱中症対策として、、、、、
さて、艇長会議での恒例の制限時間、、、
今回は、元クラス１ 2艇(バフィーは急遽お休み) 元クラス２ 8艇
それで、クラス２の半分がゴールしてから20分ということになりました。
（良かった良かった 我々遅い組はゴールするのとノンゴールでは大違い）
ここからはまたWindex目線で・・・【長文、注意 読み飛ばして下さい】
我々、いつものスキッパーアリエルさんが所用でお休みなので、
阪本、Y本コンビで、二人の師匠ロシナンテに立ち向かいます。
なんと2レースともスタート直後には、ニアミスがあり、ちょっとバシバシ？？
1レース目
結構ましなスタートを切り、中段のルチェーレ、ベラノッテ、青海波 と
競りながら1周目を帆走する。
先頭争いは、ブラウとアルタイル。それをマリンコーラル、オプティミストが追う展開。
周りに競り合う相手がいて後ろから見ていても面白い展開です。
さて上マークを回る直前に、さっきまで上げようといっていたソックスジェネカー
の上げるのを中止し、ジブのまま走ろうと阪本の軟弱な決断。。。。。
（本当は上げて練習しないといけないのに・・・・）
クオーターリーで右に左に帆走る。後ろではファーラージェネカーのベラノッテ、
ロシナンテとも微風と降れる風に苦労しているようで、Windexの作戦はとりあえず成功でした。
その中で、青海波は観音開きをしたりしながらどんどんと我々を離れて先に先に。『青海波は今日は3人乗ってましたね。』
2周目も同じく、上マークからジブのみで、今度はゴールに、より直線的なコースを取ったWindexは、
先に回ったルチェーレ、ベラノッテを猛追。距離の利点を生かして
ルチェーレから約2分、
ベラノッテからは約1分遅れでゴール！
結果ハンデを生かして2位でした。
1レース対決は、阪本、Y本の弟子コンビで、師匠に初めての勝利！
ゴール後、ゆっくり食事する時間があり、Y本さんと缶ビールで乾杯(#^^#)
２レース目
今度のスタートはちょっと失敗スタートでロシナンテ共々ちょっと遅れてしまう。
ボート側でベラノッテに追いすがり、同じようなタイミングでスタボにタック。
『今日の収穫は、阪本、Y本コンビのタック操作の息が、これまで以上に合ってきたことでした。』
結構スムーズなタックが２人で、できることに気をよくして、タックを恐れずに帆走せました。
２レース目もジェネカーを上げずにジブのみで下りを。今回も青海波は、
ルチェーレ、ベラノッテ、Windex、よりも速い速度で上りを走り、
さらに安定した観音開きで下りを走り、前へ前へと。
そして最後、２周目の上マークを回ってから、一度ジェネカーを上げようと
阪本がバウへ行き、ソックスを上げてそれを展開するが、ジブの風を受けていて
ジェネカーが展開せず。そのうちゴールがすぐそばまで迫ってきて、
結局意味のないことを最後にしてしまい、ソックスを閉じて下ろしてゴール。
６位で入ったベラノッテからは３分以上離され、トラブル続きだったルチェーレからも１分１５秒も離されゴール、
今度は６位でした。着順は、１、２レースとも８位でした。
２レース目のロシナンテは、１周目のファーラージェネカーで失敗したようで、随分とコースを離れて苦労してました。
なかなかファーラーには慣れないようです。
また今回も海南黒江から暖流さんが参加して、前回の雪辱戦で２レースともフィニッシュしました。（パチパチ）
でもなんにしても暑かった。うちのビミニトップは小さいので日除けとしては、
いまいちでした。（でも無いよりはましだった。）
次のレースは、湯浅湾ランデブー。ジェネカーの出番が大いにあるかも？
ほんの少し、練習しておこうかな？？？
長文のお付き合い、有難うございました。
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