WOYC Web Forum


[記事リスト] [返信する] [新着記事] [ワード検索] [留意事項] [管理用]

記事No 1186
タイトル 島精機カップ、Windex無事回航!
投稿日 : 2020/11/04(Wed) 11:52:10
投稿者 Windex(風見鶏)阪本
参照先
皆さん こんにちは!

島精機カップの備えて、お昼過ぎからmy艇のマリーナシティへの回航。
来週の日曜日のレースまで、結構忙しく土曜日も回航できないので本日となりました。
この日、風も結構あり、一人でマリーナシティのビジターバースに着岸することは大変だな〜と
予想してましたが、やはりそうでした。
 あらかじめ解ってはいたので、舫ロープを前と後ろと、さらに真ん中のマストからも一本用意して出航。
 海南港を出て、予想していた西風は強い。また波も高い。機走でマリーナシティの指定のビジターバース(黒潮温泉前)へ。
指定はポンツーンへの右舷留め!その右舷からの強い風。ここまでは予想通り。
しかし悪いことに隣のバースには高価そうなレース艇が既に係留している。『この艇を傷付けたら絶対だめだ!』
プレッシャーが大きくなる。勢いがなくなって西風にあおられて隣にガシャンしたら・・・・・
スピードをあまり落さないようバースに突っ込み、バウギリギリでフルバックブレーキ、
真ん中のマストからの舫をもって飛び降り引っ張り、ポンツーンへ尻もち。バウの舫を持ったところで、
近くにいた方が一人助けに来てくれた。『あ〜助かった』その方が、マストからのロープを舫ってくれている間に
スターンのロープを取り、後ろ舫って、その間にもう一人来てくれた助っ人がバウのロープを舫ってくれた。
良かった。良かった。この強風下、なんとか舫えた。
 今となって考えると、バックのフルブレーキングすると、うちの艇は、スターンが左舷に振られる。
この特性を知っていたのに忘れていてフルブレーキングをしてしまいました。
よく隣の高価なレース艇にまで流されなかったものです。
 こんな時は、フルブレーキングしないブレーキで、艇をゆっくりで侵入し、まずスターンから降り、
スターンを舫って、真ん中、次いでバウを舫うべきでした。人が助けてくれたので何とか舫えましたが、次は気を付けます。
 その後は、なんせ隣の高価そうなレース艇を傷付けない様に、迷惑にならない様に、しっかりと何本も舫いました。
 それから自転車を下ろして、黒江まで車を取りに。黒江到着後車に自転車を積んで、再度マリーナに行き、
自転車を畳んで袋に入れて艇に積み直して、セールをグルグルに結び付けて、舫を最後確認して完了。
 因みに、この日はマリーナシティにおいてイルージョン花火大会があったようで、人が大勢。
車の入場制限もあり、大変でした。もう少し作業に時間がかかると、ここから車で出れなくなるようでした。危なかった。
これで、準備完了、土曜日はフラッパーの前夜祭に参加させて頂くのが楽しみです。
でも、土曜日の天気は、、、、、雨、、、、やっぱり私の雨男ぶりは、健在ですね〜〜。
フラッパーには確か、晴れ女さんがおられましたね。そちらに期待です。(@^^)/~~~


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリーを一括表示します)


- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール
タイトル
メッセージ
参照先
画像UP
暗証キー (英数字で8文字以内)
投稿キー (右画像の数字を入力 漢字ではありません) 投稿キー


- 投稿記事修正/削除フォーム -
処理 No 暗証キー

- WebForum -