Windexの今年最後のヨットレース。アリエルさんと黒江暖流の上〇さんと3人。
今日の和歌浦は風が弱く忍耐力のいるレースでした。
第一レースは、スタートを切るのに、11分かかった。勿論最下位
しかし、ブラウ、アルタイルを除き、他艇は、まだ見える所で漂っていた。なんせ風が超弱い。
今日のスキッパーはアリエルさん。
元クラスUの艇のなか、スキッパーの指示により、
他の艇より早くジェネカーセールを上げて、
ベラノッテ、オブティミスト、ルチェーレ、パラーデに追いすがる。
その後前に回った風の為、ジェネカーを下ろし、ジブへ
残念ながらそうなると、小さいうちの艇は不利です。
徐々に皆さんからおいていかれる。
1マーク回航後は、最下位を青海波と争いながら、11秒差で最下位。が、、、ハンディキャップで一位となりました。
第二レース前半は少し風があり、速い艇はその風に乗ってあっという間に1マークへ走っていき、我々遅い艇は二周レースの一周回ろうとしている時、
すでにブラウ、アルタイルはゴール。
その少し前に風はほぼなくなってきた。
それでも、オプティミスト、ルチェーレ、パラーデは2周目の上マークを目指していた。
フラッパー、青海波、Windex、は せめて1周はしたいと下マークまで来ますが、
そこで風は止み、漂うことになる。
フラッパーは潔く諦めましたが、青海波とWindexは、下マークでぎりぎりまで粘ります。
最後に、北西からのブローに乗って帆走してくるパラーデを見て、
「あのブローで、なんとか下マークと本部船のラインを越えよう」と
粘り、その風を捕まえて、なんとかラインを超え、2周目に向かったところでリタイヤ。
忍耐が要りました。
総合結果は、5位でしたね。
(運営艇をした師匠ロシナンテと同じポイント)
この日は、新調したジェネカーを上手く使えました。
予想通り以前の物より少し大きい。
だから風が入った時のパワーが大きくなった。
今回位の風は、まったく問題ないが、今後シングルハンドの時の強風下でのジェネカーランは、
気を付けなければならないかもしれませんね。
なんにしても、今年もレースを楽しみました。
運営の皆様 遅くまで待って頂き、有難うございました。
藤永さん 有難うございます。
ってことは、このレース日に警戒船をするロシナンテは5位ですので、
Windexの頑張り次第でしょうが、、3位の楯に手が届かない?ですね。
あらためて、今年度の成績をみますと、
ブラウチームの存在をすっかり忘れておりました。
大まかに見ただけでも、ブラウチームは、結構上位成績が多いですね。
Windexはせいぜい、6番手が7番手位になりそうです。
ただ、今回はジェネカーを新調し、少し大きくなったので、
上手に上げて、有終の美を飾りたいです。ね。(;^ω^)
カットレースを考慮すると1位と2位は3.5pt差、2位から5位までが結構接戦です。
皆さん こんにちは。
いよいよファイナルレースです。
年間順位が決まる大事なレース。
たぶん、今はアルタイルがぶっちぎって1位のはずなので、
2位を、青海波 、 ロシナンテ、 ルチェーレ
以上が争っているんじゃないのかな?
Windex は上位5位以内に入ればよろしいかな?と
思ってがんばります。
皆さんこんにちは。 Windex阪本です。
遅れてしまいました、
今年の島精機カップフェスティバルレースのWindexのレポートです。
スタートで、ウイザーマークが出るかもと?と思いきや、当初の予定どおりの第1マークへ向けての直接スタート。
IRCの艇の皆さんのスタート前の緊張感が我々遅い艇にも伝わってきます。
スマホのタックスタックスで現在進行形で順位や航跡がわかるのも面白い。
それで見るとWindexはスタートを超えるのに今年も1分近くかかっていました。
それはそれで一応レース艇には遠慮して一番最後をひっそりスタートしたということ。
それでもスタートと同時にジェネカーを上げて皆さんの後ろをついていく。
今日の為にセットした、アンドロイドタブレットにニューペックアプリを入れ、
さらにタブレットの日除けの為サンシェードを付けて第1マークが見えなくても
方向が分かるように帆走する。一番最後を走るが、仲間のJOYは和歌浦湾の北の方に寄ってそちらから走っていく。そのコースはマークを回航するのにジェネカーの風には有利だ。
Windexはより直線的に攻めていった。
スタート後1時間。風は3mか4mか?まだ皆さんに離されずについていたが、風が回り始めた。あかん進まん。ほんの10分位立往生。でも次に吹いた風の向きを若干北西と読み、ジェネカーを諦めジブに変更。この時近くにいたルチェーレがスゴイ勢いで我々の近くから離れていき、さらに北の方を走っていたJOYもコース取りの有利さか、ジェネカーのまま第1マークへ進み、どんどん離される。
第1マークを今年は最下位で回航。第2マークを目指して、師匠と上野さんと3人で再度ジェネカーを上げて、メインセールを駆使して、なんとか最短距離で回れるように、観音開きに挑戦し追っかける。
第2マークも最下位で回航するが、この後ジェネカーのソックスがおりてこなくて、ジェネカーダウンに失敗。地引網をしてしまいました。海からジェネカーを引き上げるのに私も海につかり、さらにジェネカーも破いてしまい、散々でした。暫く沖の島北側で停滞し、その後やっとクローズホールドでゴールに向かう。制限時間は気にしなくても良かったけど、ブービーよりも30分以上離されてゴール。大変でした。
ゴール後はセーリングセンターに係留して遅い昼飯。今回も色々と反省と勉強になったレースとなりました。でもやはりレースは楽しいな!(^^)!
さて後は、今年もファイナルレースのみ。
また、楽しみます。
皆さんこんにちは。
今年のクラブレースもあと2レース。
10月の沖の島ランデブー と11月のファイナルレースです。
その間に毎年、島精機カップが11月の文化の日に近くにあります。
しかししかし、本年は、色んな都合で、10月23日、24日の予定になっております。
沖の島ランデブーの1週間後です。と云うことは、申込も例年より早く、既にもう始まってます。
お申込みの艇の方は、急ぎましょう。
さて、Windexはどうしましょう?と思案中です。
毎年、フェスティバルレースの最下位を走り、運営艇に迷惑をかけておることもあり、(ここ数年は完走してますが・・・)
どうしたものか?と
エントリーギリギリまで考えようかな?
また、誰か乗船いただける方がおれば、ご連絡下さいませ。
残念ながら、前夜祭はありません。
その分パーティ負担のお金が無くちょっと安上がりかも???
JOY田和さん お疲れ様でした。
JOYはスタート時、スタートラインから随分と離れてましたね。
しかし、ロシナンテとWindexはあの時の風では、あれ以上登れないんですよ。
我々のセールのセッテイングか、マストのセッテイングか、元々の艇の性能か?
上野さんとも「JOYは我々よりも登り角度がいいなあ〜」とか云ってました。
それよりもタックのタイミングがWindexが遅かったようですね。
そこで抜かれました。
なんにしても、シングルでは大変だったでしょうね。
時々、私もJOYにVHFで呼びかけたのですが・・・・・
聞こえませんでしたか???
久々のレースでした!連休前に8/6日から瀬戸内にクレージング帰りに台風に遭いスタンションが曲がりバリピットが折れ、ライフラインがブラブラの状態で応急処置でさんか!朝から雨で嫌だなと思いながら!
レースはスタートびり!微風で気がねか無い!沖ノ島の西でうインデックスもロシナンテも北西に進んでいる!何故?タック!充分クリア和歌浦向け!
沖ノ島の北西で風が止まり、ジェネカーアップ。微妙に孕んだり垂れたり!
風が無い!潮で少し流されてる!未だ舵が効いてる!
風が振れるジャイブ、微風で引くと提灯にならない!
青海波から何度か電話?風上がらないからリタイヤせよ!リミットが3時と間違っていたようです。何度もジャイブ繰り返して、地島の北まで来、青海波を追い抜いたが後30分、ここでジェネカーダウンしリタイヤ!
ダウンしているのを見てせいは早々とエンジンかけてました!
微風は疲れます。いつ風が入るか用意して吹き出す周りの確認!
しんどかった!
昨日のランデブー、
天気予報は、午前中雨。午後から雨はマシになる、、、はずだった。
また風も、そこそこ吹くはずだった・・・・のに・・・
黒江暖流の上〇さんに乗って頂き、ひょっとしたら、ジェネカーの出番があるかも?と
さらに、ちょっと欲張って、ジェネカーよりも大きいスピンをソックスに入れて、
場合によっては、スピンをジェネカーのようにつかって帆走しようか?
とか色々と考えて臨んだレースでした。
11時スタート。スタボで皆さんの後を追って帆走。
沖ノ島の回航までは、10番手にいましたが、コース取りの上手かったJOYに
抜かれて、11番手。
さて、スタートからここまで約1時間。タックして、ほんの暫く帆走するが、、、、
風が弱まる。いや直ぐにほぼ無風状態に。
前、横に見える、青海波、JOY、ベラノッテ、和歌浦だんりゅう、
ほぼ動いていない。そのうちに後ろの師匠がどんどん近づく。
『あれ、後ろで風を捕まえたか?』と思いきや、速すぎ。
ロシナンテ、リタイヤで機走で走ってきてました。
我々は、スピンを上げて、下ろし、ジェネカーも上げて、下ろし、
色々とやってはみますが、風が無くては動かない。
『近くの青海波かJOYかがリタイヤしたら、我々もリタイヤしよう』と相談していた。
しかし微妙に風が吹いたり、やんだりするので、どうもリタイヤする機会が失われる。
『小雨も降り続いていやだな〜』と思うもダブルハンドなのでなんとか間が持つ。上〇さんに感謝だ。(JOYはシングルでしんどかったろうな(>_<))
3時頃、突如風が吹き始める。最後のチャンスとばかりに再びジェネカーを上げてゴールに向かうも、やはり風は直ぐに失速。
〈しかし、この風で青海波とJOYはゴールに向かってひた走った〉
遂にわれらは、15時42分位に諦めた。
4時過ぎに、ゴールできただろうパラーデの帰走に遭遇し、挨拶をして海南黒江に戻る。
まあ、でも今日もジェネカーのシートの取回しも上手くいったし、
上げるのも下ろすのも何回もしたので、随分練習になった1日でした。
夜中にランデブー結果を見て、12艇中半分しかゴールできなかったのを知り、
『やっぱり過酷なれーすだったなあ〜』と思ったのでした。