遅くなりましたが、徳島対抗レースの案内を公開しました。
今年は、徳島スタートです。
https://woyc.com/season25r3_tokushima/
> 遅くなりましたが、徳島対抗レースの案内を公開しました。
> 今年は、徳島スタートです。
ウインデックス阪本です。 タイトルを大きく出しました。
徳島対抗レースにmy艇で参加して、8年目(7度目の参加 一度中止がありました)
WOYCだけのポイントでは、1位になったことはあります。
しかし、その年、対抗レースはブラウに負けて2位でした。
毎回毎回、対抗レースとしてクラブの為にポイントを稼いではおりますが、
ここらで一度勝利してみたいですね。
しかし、ガチのハンデキャップでの修正タイムになるので、よっぽど
後半に上手く風が入るとかの奇跡が無い限りは難しいかも・・・・
でも今回は、艇もきれいになったことだし、これを機に頑張ってみようと
思ってます。 とりあえず、海風の神だのみをしなければ・・・・・
徳島和歌山対抗レース 参加レポート(完成版を読みたい方は航海灯まで)
毎年楽しみにしているこの紀伊水道横断のロングレース。ブイ周りの「タックタック」「ジブを巻き、ジェネカーを上げたり下ろしたり」をしなくても頑張れるレースだ。ただ、そのためには長時間のレースに耐えられる力が要ります。それも往復の分の忍耐力。
今回は徳島スタートだったので、行きと帰りと一日ずつ長時間に耐えれば良いだが、これが和歌山スタートになると、行きに長時間を耐えて、さらにゴール後は機帆走になりはするものの5,6時間で帰って来なければならない。ということは、もしゴールタイムが制限時間の5時になると、そこから和歌山に帰ると夜中の10時になるということだ。さすがにこの季節でも真っ暗になる。真っ暗の中の航海はとっても心細い。
それにもましての楽しみは毎年の前夜祭だ。毎年少しずつ私の恥をさらしていっている気がしなくても無いが、今年もこの日まで禁酒して臨んだ前夜祭を楽しんだ。
まあ前置きはこの位にして、我々ウィンデックスの3人(だんりゅうウエノさん、joyタワさん、私)は前夜、ホテルを取りゆっくりと休んだ。少し窮屈なお部屋だったが、3人で朝食付きで13000円(税込み)は超格安だ。
ケンチョピアに7時前に着き、準備をして出航。スタート地点に近づくにつれて風が強くなっていくのがわかる。「メインはワンポンだな」と決め、メインセールを上げ始める。ここは各艇の作戦、または艇の特性により、メインフルセイルのところもあればワンポンのところもあり、各々の艇長の判断。
さてスタート。ウィンデックスは少し遅れてしまった。同じように遅れてスタートを切ったベラノッテに抜かれ、リシテアに抜かれ、さらに3分から4分位スタートの失敗をしたシーキャットもずんずん追い上げてきて抜かれた。(シーキャットはその後も先頭グループまで追い上げて行きました。)
このあと、ウインデックスには悲劇が・・・・・
続きを読みたい人は、航海灯までお越しください。
但し、ダラダラとした長文地獄が待ってますよ(;^ω^)
by ウインデックス阪本