15日(月)和歌山マリーナへ小型船舶1級への進級の試験を受けに行きました。
受験生は、1級と2級と合わせて20人位。1級は4名でした。
6月に缶詰教習でやっと2級の免許をとり、海の男の仲間入りをはたしましたが、
やはり海域の制限のない免許に魅力を感じ、さらに進級試験では14問だけ受験し、
「10問正答すれば合格!」ということでしたので簡単かと思い、チャレンジを決意。
しかし、、甘かった。初めて勉強する海図。気象状況(天気図)の読み。
エンジンの仕組み、トラブル等・・・覚えることが2級よりもっと大変。
8月に受験する予定を1か月伸ばして9月にしたのに、結局真剣に勉強したのは、最後の10日間だけ((+_+))。
その間に問題集を何度も解いて、間違った所を無理やり丸暗記。
当日頭からこぼれ落ちそうな丸暗記部分をギリギリまで耐えて、
試験終了後はきれいさっぱり頭からこぼれ落ちました。
結果は、試験会場の外には回答が用意されてまして、マークミスがなければ、合格かな?
というところでした。
その後和歌山マリーナの外に出ますと、写真のヨットが停泊してまして、
それが丁度離岸するところだったのですが、6人ほどのクルーが舫を外しておりました。
こんなでっかいヨットをみたのは初めてだったので、しばし見とれて思わず、
写真を撮ってました。
セールを全部張って走るとどんなになるんだろう?ととっても興味がありますね〜(#^.^#)
> このヨットは78ftですが、さらにでかいボートが(笑)
この船もヨットの船尾の方に停泊してました。そしてヨットの少し前に出航していきましたよ。
って、ことはフラッパー田中さんはこの時間帯、マリーナにおって私と違うところから同じように見ていたのですね。
なんたるニアミス!!!
阪本さん、そうですよ〜
11日から15日まで朝から晩まで毎日セーリングセンターでした(笑)
フラッパー田中さん レースのスタッフの皆様、お疲れ様でした。
5日間缶詰だったのですね。天候もまあまあ良かったので、
レース運営には支障は無かったのでしょうね。
国体リハーサル大会の関係者の皆様 本当に、お疲れ様でした。
ところで
この大型ヨット76ftは大体何トン位あるのでしょうか?
また大型ボートも何トン位あるのでしょうか???
1級の免許で操縦できる20トンを超えているのでしょうか???
(まだまだ初心者なので、大きさのトン数の想像がつきません。)
阪本さん、船のトン数には排水トンと総トンが有るのかと思います。排水トンは船の重さ、総トン数は船の容積かと思うのですが、これがあいまいで壁がないと容積には含まれないと聞いたことが有ります。ボートの場合は50ftが20トンの限界と言われてましたが?です!
今回此れに知人が乗っていたのですが、当人曰く82feetだそうです.
以前此のヨットが大崎の大和造船で上架整備しているのを見に行った事がありますが、まぁでかいです。