記事No | : 1646 |
タイトル | : Re: 伊島クルージング びっくり2 |
投稿日 | : 2024/07/31(Wed) 08:33:03 |
投稿者 | : Windex(風見鶏)阪本 <bzr10066@gmail.com> |
参照先 | : |
伊島クルージング
続き、、、
朝6時に海南港の入り口から出発。ここ2週間、今回の天候が気になり毎日毎日ウィンディと睨めっこ。ようやく3日前位に「こりゃ〜いけそうだな」と決定。ただ風向きは、微妙に帆走できるかどうかのところで、機帆走で行くことになる。
有田の沖の島と地島の間を7時半頃にくぐってからほぼ一直線で伊島の方に向かう。海優丸を先頭に、ウインデックス、トトロが続く。スピードは約5ノット。それなりに風があり(約12ノット〜16ノット位か)紀伊水道の真ん中に進むにつれて白波が飛んでいる。
航海中ではVHF無線の72cを使って3艇でお話ししながらクルージング。先頭の海優丸には、AISも装備しているので、本船の航路やミュート時間等がわかる。我々ウィンデックスやトトロに、本船の前を通過するか後ろを通過するかをアドバイスして、相手方の艇にもVHF16cで連絡してくれた。これは大変助かりましたね。VHF72cも役にたちそうです。私は5wのハンディ機ですが、それでも3艇位であれば、そんなに離れないので使えました。
天気が良いので、紀伊水道の本船航路辺りから前方に伊島がうっすらと見えて元気が出る。ここで我艇に乗っている谷さんが伊島の民宿に電話するが、「一日1組しか受け付けてなく、今日は既に1組の予約が入っているのでダメです。」と断られた。残念。
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