記事No | : 1648 |
タイトル | : Re: 伊島クルージング 二日目 |
投稿日 | : 2024/07/31(Wed) 08:35:47 |
投稿者 | : Windex(風見鶏)阪本 <bzr10066@gmail.com> |
参照先 | : |
2日目翌朝、5時過ぎからトトロは朝釣りに出航。私は6時前に再度伊島本島にテクテクと歩き、神社に安航の祈願。小学生たちと学校でのラジオ体操を一緒にしようかな?と出会ったおばあさんにラジオ体操をしているのかと問うと、小学校は廃校になっているとのこと。そうだったのか〜。
公衆用トイレで朝ベンを済ませて顔を洗って、艇まで戻り、オガワさんとタニさんとで「暑いしもう出航しましょうか?」と7時に出航と繰り上げる。
朝食のパンを食べて海優丸が先に出航、次いでウィンデックスも出航しました。途中、トトロにミュートして3艇で有田市の宮崎の鼻を目指します。
帰りも風に恵まれず、ほぼ向かい風なので、ジブセイルを巻いてメインのみ出すが、3艇ともコンパスの30度から50度に向かってほぼ機走でした。
昨日同様、本船が少なく横切るときのミュートの心配がほとんどありません。ただ途中でホンダワラをシャフトに絡ませたか、エンジン音が変わった。一度ギアをバックに入れて回して、様子を見て、また前進にいれてを2回ほど繰り返し大事には至りませんでした。
また昨日に比べて日差しが強かった。短パンで乗船していた私の太ももは美味しそうに焼けてました。
11時過ぎ(出航から4時間経過)に宮崎の鼻の近くまで戻ってきて、11時半、沖の島と地島の間をくぐる。
海南港入り口に12時半頃に着き、トトロと別れて、黒江に12時45分到着。風には恵まれませんでしたが、3艇でVHFも上手く使えたし、楽しい2日間のクルージングでした。
今回の感想ですが、伊島の海はとても綺麗でした。ただ、伊島に行くには、水を一人20L。食料品・飲料水を多めに、パラソル・テントかターフ、虫よけスプレー、照明設備、発電機、簡易シャワー。これらが必須ということがわかりました。これらに気を付けると伊島は良いクルージング場所だと思います。
次回、私としては、未だに行ったことが無い沼島に行って、クルージングレポートを書きたいと思います。 ウィンデックスより
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