記事No | : 491 |
タイトル | : 6回目4週目 |
投稿日 | : 2016/05/06(Fri) 18:21:35 |
投稿者 | : BELLA NOTTE 藤永 |
参照先 | : https://www.youtube.com/watch?v=ilZIS6pd7F0 |
今回のレース、開講も含め、内海水域で起こりうる全ての海況に遭った気がします。
予報では20kts→10ktsと落ちてくる予報で。南から西に回るとの事でしたが、何の冗談・・・
予告信号上がるや否や風が落ち、逆潮0.8kts
前日トップバテンを固く調節してしまったので、毎度毎度バテンが返らず一度メインセールを下ろして、再調整。
そんな事してても後続艇との距離は変わらず。
橋の手前で離れた場所にいたはずのBaffiに神風が吹き一気の抜き去られ(Jugemの風速計は2kts)20m南にいたエアーサプライも神風の片鱗をつかんだようでした。
さすがは淡輪
ただ橋を越えると強風になる予想は見事的中。
まぁ、25kts吹くとは思ってませんでしたが。
今回、「淡輪なので吹かない吹いたら爆風」の事から、コード2を持っていかなかったこのが最大の失敗でした。
メンバーがオリジナルメンバーじゃないので、危なくなったら安全策にコード3にする戒めでもあったのですが。
最後、コード2があれば少なくとも9位だった可能性が高かったのですが・・・
安全第一の判断でした。
まぁ、無事一周できたので良しとします。
帰りの回航、おそらく海況としては最悪だったでしょう。
よくなる要素が皆無だったので、回航は翌日延期。
翌朝潮の時間・風の予報を元に8時20分に出航。それが功を奏し、追潮を早い段階から受け、加太瀬戸・田倉沖では3ktsオーバー
進路を双子島に向けてからは、1mの追波、30ktsオーバーの追風で艇速変わらず、2時間25分でマリーナシティヨット倶楽部の舫を取る最速記録でした。
進路が逆なら水軒沖で諦めてると思います。
写真は、乗っていた写真班に撮ってもらっていますので、いずれアップします。
今回撮影した映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=ilZIS6pd7F0
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