記事No | : 963 |
タイトル | : 徳島対抗レースお疲れ様、レース感想 |
投稿日 | : 2019/06/10(Mon) 16:34:20 |
投稿者 | : Windex(風見鶏)阪本 |
参照先 | : |
徳島対抗レース Windexのレース。
長文注意です。(@_@;)
朝5時半起床で6時15分ホテルを出発。
ケンチョピアに係留したmy艇へ。
犬鳴屋さんも海優丸さんもY&Yさんも仲間3人はもうヨットでくつろいでいました。
エンジンをかけ,3艇を順番に出港させようと,まず一番大きな海優丸を。
次の犬鳴屋さんを出航させようとしたが,エンジンがトラブルでかからない。
暫く頑張っていたが,残念ながら彼はリタイヤを決意。ホント残念です。
後ろ髪をひかれながら,彼を残して出航。
スタート地点まで行くともう後5分。(途中、艇のハルに風見鶏のロゴを貼っていた)
8時に徳島港沖合から和歌山向いてスタート。
皆さん,さすがスタートが上手いです。私達は一発でスタートできず,
タックを繰り返してました。
スタート直後はフラッパーさんの後ろにつけておりましたが,どんどん離されていきました。(でも行先は,沼島?とか言ってました。)
私は,徳島対抗レースでは過去にロシナンテでもゴールしたことが無い。
でも今日は良い風で順調に5ノット位でWindexは帆走ってくれている。
しかし沼島沖まで来たときに風が弱まり,また今年もダメかも…と思うも完全に風は止まらず微妙に吹き続ける。
ティラーをy&yさんに握ってもらって,スキッパーをまかせ,若干落とし気味に走りなんとか進む。
約半分まで来た時,まだ時間は11時過ぎ。ひょっとこのまま風があるとゴール出来るかも?と期待していると風も
6mか7m位まで上がり艇速も5ノットから6ノットで帆走する。
ちなみに師匠のロシナンテは,たえずWindexを意識してるかのようなポジショニングで右舷後方を帆走。
いよいよ沖ノ島まで来たとき,師匠の艇に抜かれるがロシナンテは北の方にコースを取り,我々は真ん中。ほぼ並んで帆走。
和歌浦湾に入ってからもロシナンテとのデットヒートは続き,
最後,マリーナシティのわっくん灯台横にゴール。14時15分30秒。
ちなみにロシナンテは15分11秒だったらしいです。
初めての徳島対抗レースの完走。記念になりそうです。
また楽しくヨットで紀伊水道を横断しました。それも風の力だけで。
ヨットってすごいですね。
その後,海南黒江の干潮との関係で急いでホームポートへ戻り,
通れる時間の約10分前に通過して,無事係留できました。
おかげで18時まで時間を潰さなくて良かった良かった。
予定より3時間も速く帰宅できました。
一緒に乗って頂いたY&Yさん Y本さん 有難うございました。
また,一緒に楽しみましょうね。
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