Kazi Cup42 in Wakayama Marina City
第42回舵杯ヨットレースのレース公示が公開されました。
http://kazicup.com/race
「第42回舵杯ヨットレース」
●日程:4月22日(土)〜23日(日)
●場所:和歌山マリーナシティ
(前夜祭パーティーは、くろしお市場で開催の予定)
●JSAF外洋内海と和歌山県セーリング連盟の共催
関空一周ヨットレースとのタイアップ
関空一周ヨットレースが5月3日、4日に開催されます。今般両大会主催・協力団体のタイアップにより、二つのレースに参加される艇を対象に「優遇措置」を講ずることになりました。
・舵杯係留無料期間・・・4月15日から4月29日まで(レース公示による)
�・関空係留無料期間・・・4月26日から5月11日まで(レース公示による)
となり、期間的にはカバーはされますが、23日(日)の舵杯終了後直ちに、もしくは25日(火)までに関空レース開催地である淡輪ヨットハーバーに移動する場合、係留費が掛かります(空白の3日間)。�今般関空レース側のご配慮により、「二つのレースに参加される艇に限定し、早期受け入れ無料の優遇措置」をいただくことになりました。両レース併せ1カ月近い無料係留が可能となります、両レースへの奮っての参加をお願いします。
総会での提案どおり、和歌浦整備場にコンテナを設置しました!
備品を移動し、今までの2台の箱バンは撤去します。
ベンガル7 の ヨットの画像と動画を観ました。
さすがこのヨットでしたら・・・・・・・
って感じでしたねえ〜〜〜!
やはりそうですか。
私はロシナンテしか乗ったことがなかったですし、それもエンジンがセンターにあり、
ペラもほぼ船底のど真ん中にあったので、荒天時でもペラが空転することは殆どなかったです。
my艇は最初から船外機のペラの水面からの距離が短いかも?とかも思っていました。(後進の時、一杯ふかすとペラが浮きかけてました。)
少し、ブランケットの取り付けの工夫も必要かもしれません。
それでも船外機は船外機。インボードとは違いますよね。
天候を事前にしっかりと調べて準備しなければならなかったですね。
船外機は大変ですよ。
私も最初船外機でした。波が上がれば空転。助っ人に舫いを取りに前に行けば、空転して行き足を止められなくなり、走ってしまう等々、
手軽く、故障時は持って帰っての修理も可能ですが、回航や接岸での怖い思いが有るのでインボードにしました。今は天気予報が細かく解るので変わりましたが、予定が有れば天候も十分考慮しなければ事故に繋がりますね。西が吹けば今でも舫うのに時間が掛かりますよ。
KYCや関東フリートでは1月からレースをしているところもかなりありますが、出てくる写真見てるとやっぱり寒そう。
でも、同じ風速10ktsでも夏と冬では風の密度が違うので、冬の方がレースがエキサイトします。
海況が悪い時は無理しない事です。
一昨年の江ノ島からの回航で、下田を出る際に予報を見て愕然。
御前崎まで向かい風ま40ktsオーバーの向かい風、伴う向かい波、予定航路は黒潮の反流が有る海域で恐らく波も悪い。
そんな中、夜間航行は危ないと下田で1夜を明かしました。
先に入港していたベンガル7は其の一番ヤバイ時間帯に、何の気なしに出て行きましたが。
シドニーホバートヨットレースの為、蒲郡からシドニーまで回航して行くような人達。流石です。
ベラノッテは艇の大きさもあって和歌浦を出てしまいましたが、レースには参加します。
市長杯ー舵杯ー関空レースの遠征シリーズを計画中です。
最近、この掲示板の動きがあまりありません。
無理もないことです。今は基本的にレースはオフシーズン。
私も現在はなぜか仕事で忙しい日々を送っております。
さて、それでWoycのフェイスブックのページにも先週2月12日の上架の様子が写真で案内されております。
皆様ご覧くださいませ。
その上架ですが・・・・
私の今回登録させて頂いたヨットをこの日上架する予定でした。
しかし先週はほぼ1週間悪い天気。おまけに海にも波が・・・・・
上架前日の土曜日にヨットを海南から和歌浦へ運ぼうと予定しておりました。
土曜の朝、運転手に海南まで運んでもらって、ヨットのエンジンをかけいざ出航。
風の為なかなか後進で舵がきかない。ようやく進行方向に向いたので、まずはマリーナシティに向かいました。
海南港を走って行くとき既に向かい風の前からの波。普段機走では6ノットのすぴーどが出るのに、4ノット位で中々進まん。
海南港を出てマリーナの南の堤防が見えたとき、『ありヤ〜波高いやん。島精機カップの時のような波やなあ〜』と
船外機は後ろで空回りで「ウィ〜ンウィ〜ン」云ってるし、『こりゃ〜一人で運ぶのはやめた方がよさそうかな?』と
あきらめてUターン。すると今度は追ってでまた船外機が「ウィ〜ンウィ〜ン」と
メインは島精機カップで破いてまだ取っている状態なので、ジブを出して、アクセルを緩め、追って風で湾の奥まで進んで、やっとこ元の黒江へ戻った。
なんとも情けないことですが、私の力量ではこの日無理でした。
が、、しかし、この日IAANさんは、その波の海を一人で和歌浦まで運んだようでした。 すごいです。
また黒江のだんりゅうさんは、その前日の10日金に運んだようでした。たしか10日も相当吹いてましたよね。
ちなみに私は、次の3月5日(日)に上げてもらえるようにお願いしました。
次は、それまでに海の穏やかな日に和歌浦にヨットを運びたいと思います。
2017年度、和歌浦整備場の上下架日程&申し込み受付中
1、2月12日〜3月5日(3週間)
カリビアン、ダフネ、犬鳴屋、
2、3月5日〜3月19日(2週間)
ガウチョ、ウェークアップ、
3、3月19日〜4月2日(2週間)
y&y、マイマイ、ブルーストリーム、マインドクルージング
2017年度市長杯は4月9日予定です。
上下架の申し込みは事務局またはアリエル高田まで