2015年5月17日日曜日
沖縄・宜野湾マリーナ
伊江島7:20発ー沖縄宜野湾マリーナ12:30着、 25マイル 5時間10分
今日は昨日と打って変って穏やかな天気、風は弱かったが風向きが良く快適な機帆走。
宜野湾入口では旧知の鈴木祥夫氏がヨットで迎えてくれました。
宜野湾マリーナはまるで外国、整備された浮き桟橋には立派なヨットやモータボートが多数係留されており
基地の関係からか外国人も多く見受けられます。(係留費 1日¥1,500)
きれいなクラブハウスはもちろん、目の前には大きなショッピングセンターや東急ハンズまであります。
ここで外国行きの船検を受けるため1週間程滞在する予定です。
2015年5月16日土曜日
伊江島港
与論島(茶花)7:00出航ー伊江島港15:30着 晴れ、 真向風7m、オール機走
40マイル8.5時間、漁港に岸壁横抱き
隣の漁師さんがサワラを釣るトローリングの仕掛けを作ってくれた。明日に期待。
明日はいよいよ沖縄宜野湾港。
2015年5月15日金曜日
与論島
沖永良部(知名港)7:20発ー与論港(茶花)11:30着 20マイル
天気は良いが8m位の向かい風、機走のみでリーフの間を縫って入港、久しぶりにポンツーンに横付けする。
港内は薄空色で透明度が良く、南の海に着た実感がわいてくる。
早速シュノ―ケリングに出かける、透明度は素晴らしいがサンゴは今一。屋外の水シャワーが気持ち良い。
連休の後のためかヨットは我々だけ。
2015年5月14日木曜日
沖永良部島 (知名港)
徳之島(亀徳港)7:10発−沖永良部島(知名港)15:30着
逆風と逆潮に悩まされ40マイル8時間余りの機帆走でした。
今日は観光なしの VIRGO で夕食(目刺しと薩摩あげ)。
この辺りは魚が少ないのか一隻の漁船にも会わず、もちろんトローリングは当たりなし。
昨日は云い忘れましたが羊のさしみと羊汁、徳之島は羊料理が有名らしい。
明日は与論島に向かう予定、沖縄まであと3日。
2015年5月13日水曜日
徳之島 (亀徳港)
奄美大島(古仁屋港)7:45発−徳之島(亀徳港)14:00着、30マイル
台風一過少しうねりが残ったが晴天となり微風、快適に機帆走。
徳之島は平地が多く住居地区も分散していて、ゆったりとしたサトウキビ畑の多い豊かそうな島。
いよいよサンゴ礁の浜辺が目につくようになってきました。
島の風景を一部紹介します。
2015年5月12日火曜日
台風6号通過
昨夜は比較的静かだったが、朝から吹き出し昼頃まで相当吹きました。
荒れているときは見に行くことは出来ませんでしたが、近くに住んでいる人の話によると
避難している所は狭い水路の様な所だったのでうねりも大きかった様で、スターンのクリートが一つ飛んでしまっていたしロープも1本切れていました。
いつもはもっと居座る台風が多いのに、幸い今回のは短期間で通過したので各船とも大した被害がなく済みましたが、もし長く続いていたら被害が大きかったと思われます。
明日うねりが収まっていたら徳之島に向かいます。
2015年5月11日月曜日
台風対策
明日はいよいよ台風6号が奄美大島にやって来ます。
今日は朝から、ジブセール、ドジャー、ビミニの取外し、もやいを左右3本づつ岩壁から引き強風に備え、今夜は我々は船を置いて 民宿に避難。
明日の夕刻には過ぎ去る予定。
2015年5月10日日曜日
奄美大島滞在
奄美大島で台風通過の天気待ちですが今日は晴れたので、フェリーで対岸の島に渡りました。
きれいな南国の海岸とカフェがあったので紹介します
2015年5月8日金曜日
古仁屋港
名瀬港7:00出航、古仁屋港着13:30 晴天、風弱く機帆走
大島海峡の湖の様な静かな入り江を眺めながら下見していた古仁屋港に入港。
2015年5月7日木曜日
名瀬港滞在
今日は天気が悪くここ奄美(名瀬港)に滞在、溜っている洗濯をし、レンタカーを借りて
明日停泊予定(多分台風避難のため長く滞在することになるかも知れない)を陸地調査に行く。
大島海峡の古仁屋港に海の駅が出来ており、外来者専用で無料、公園が隣接しており、風呂もレストランもあり
街に歩いて行ける便利な所。
午後は奄美パークの中にある田中一村美術館を訪ね奄美の自然を題材にした日本画を鑑賞した。