皆さんこんにちは。 Windex阪本です。
遅れてしまいました、
今年の島精機カップフェスティバルレースのWindexのレポートです。
スタートで、ウイザーマークが出るかもと?と思いきや、当初の予定どおりの第1マークへ向けての直接スタート。
IRCの艇の皆さんのスタート前の緊張感が我々遅い艇にも伝わってきます。
スマホのタックスタックスで現在進行形で順位や航跡がわかるのも面白い。
それで見るとWindexはスタートを超えるのに今年も1分近くかかっていました。
それはそれで一応レース艇には遠慮して一番最後をひっそりスタートしたということ。
それでもスタートと同時にジェネカーを上げて皆さんの後ろをついていく。
今日の為にセットした、アンドロイドタブレットにニューペックアプリを入れ、
さらにタブレットの日除けの為サンシェードを付けて第1マークが見えなくても
方向が分かるように帆走する。一番最後を走るが、仲間のJOYは和歌浦湾の北の方に寄ってそちらから走っていく。そのコースはマークを回航するのにジェネカーの風には有利だ。
Windexはより直線的に攻めていった。
スタート後1時間。風は3mか4mか?まだ皆さんに離されずについていたが、風が回り始めた。あかん進まん。ほんの10分位立往生。でも次に吹いた風の向きを若干北西と読み、ジェネカーを諦めジブに変更。この時近くにいたルチェーレがスゴイ勢いで我々の近くから離れていき、さらに北の方を走っていたJOYもコース取りの有利さか、ジェネカーのまま第1マークへ進み、どんどん離される。
第1マークを今年は最下位で回航。第2マークを目指して、師匠と上野さんと3人で再度ジェネカーを上げて、メインセールを駆使して、なんとか最短距離で回れるように、観音開きに挑戦し追っかける。
第2マークも最下位で回航するが、この後ジェネカーのソックスがおりてこなくて、ジェネカーダウンに失敗。地引網をしてしまいました。海からジェネカーを引き上げるのに私も海につかり、さらにジェネカーも破いてしまい、散々でした。暫く沖の島北側で停滞し、その後やっとクローズホールドでゴールに向かう。制限時間は気にしなくても良かったけど、ブービーよりも30分以上離されてゴール。大変でした。
ゴール後はセーリングセンターに係留して遅い昼飯。今回も色々と反省と勉強になったレースとなりました。でもやはりレースは楽しいな!(^^)!
さて後は、今年もファイナルレースのみ。
また、楽しみます。
皆さんこんにちは。
今年のクラブレースもあと2レース。
10月の沖の島ランデブー と11月のファイナルレースです。
その間に毎年、島精機カップが11月の文化の日に近くにあります。
しかししかし、本年は、色んな都合で、10月23日、24日の予定になっております。
沖の島ランデブーの1週間後です。と云うことは、申込も例年より早く、既にもう始まってます。
お申込みの艇の方は、急ぎましょう。
さて、Windexはどうしましょう?と思案中です。
毎年、フェスティバルレースの最下位を走り、運営艇に迷惑をかけておることもあり、(ここ数年は完走してますが・・・)
どうしたものか?と
エントリーギリギリまで考えようかな?
また、誰か乗船いただける方がおれば、ご連絡下さいませ。
残念ながら、前夜祭はありません。
その分パーティ負担のお金が無くちょっと安上がりかも???
JOY田和さん お疲れ様でした。
JOYはスタート時、スタートラインから随分と離れてましたね。
しかし、ロシナンテとWindexはあの時の風では、あれ以上登れないんですよ。
我々のセールのセッテイングか、マストのセッテイングか、元々の艇の性能か?
上野さんとも「JOYは我々よりも登り角度がいいなあ〜」とか云ってました。
それよりもタックのタイミングがWindexが遅かったようですね。
そこで抜かれました。
なんにしても、シングルでは大変だったでしょうね。
時々、私もJOYにVHFで呼びかけたのですが・・・・・
聞こえませんでしたか???
久々のレースでした!連休前に8/6日から瀬戸内にクレージング帰りに台風に遭いスタンションが曲がりバリピットが折れ、ライフラインがブラブラの状態で応急処置でさんか!朝から雨で嫌だなと思いながら!
レースはスタートびり!微風で気がねか無い!沖ノ島の西でうインデックスもロシナンテも北西に進んでいる!何故?タック!充分クリア和歌浦向け!
沖ノ島の北西で風が止まり、ジェネカーアップ。微妙に孕んだり垂れたり!
風が無い!潮で少し流されてる!未だ舵が効いてる!
風が振れるジャイブ、微風で引くと提灯にならない!
青海波から何度か電話?風上がらないからリタイヤせよ!リミットが3時と間違っていたようです。何度もジャイブ繰り返して、地島の北まで来、青海波を追い抜いたが後30分、ここでジェネカーダウンしリタイヤ!
ダウンしているのを見てせいは早々とエンジンかけてました!
微風は疲れます。いつ風が入るか用意して吹き出す周りの確認!
しんどかった!
昨日のランデブー、
天気予報は、午前中雨。午後から雨はマシになる、、、はずだった。
また風も、そこそこ吹くはずだった・・・・のに・・・
黒江暖流の上〇さんに乗って頂き、ひょっとしたら、ジェネカーの出番があるかも?と
さらに、ちょっと欲張って、ジェネカーよりも大きいスピンをソックスに入れて、
場合によっては、スピンをジェネカーのようにつかって帆走しようか?
とか色々と考えて臨んだレースでした。
11時スタート。スタボで皆さんの後を追って帆走。
沖ノ島の回航までは、10番手にいましたが、コース取りの上手かったJOYに
抜かれて、11番手。
さて、スタートからここまで約1時間。タックして、ほんの暫く帆走するが、、、、
風が弱まる。いや直ぐにほぼ無風状態に。
前、横に見える、青海波、JOY、ベラノッテ、和歌浦だんりゅう、
ほぼ動いていない。そのうちに後ろの師匠がどんどん近づく。
『あれ、後ろで風を捕まえたか?』と思いきや、速すぎ。
ロシナンテ、リタイヤで機走で走ってきてました。
我々は、スピンを上げて、下ろし、ジェネカーも上げて、下ろし、
色々とやってはみますが、風が無くては動かない。
『近くの青海波かJOYかがリタイヤしたら、我々もリタイヤしよう』と相談していた。
しかし微妙に風が吹いたり、やんだりするので、どうもリタイヤする機会が失われる。
『小雨も降り続いていやだな〜』と思うもダブルハンドなのでなんとか間が持つ。上〇さんに感謝だ。(JOYはシングルでしんどかったろうな(>_<))
3時頃、突如風が吹き始める。最後のチャンスとばかりに再びジェネカーを上げてゴールに向かうも、やはり風は直ぐに失速。
〈しかし、この風で青海波とJOYはゴールに向かってひた走った〉
遂にわれらは、15時42分位に諦めた。
4時過ぎに、ゴールできただろうパラーデの帰走に遭遇し、挨拶をして海南黒江に戻る。
まあ、でも今日もジェネカーのシートの取回しも上手くいったし、
上げるのも下ろすのも何回もしたので、随分練習になった1日でした。
夜中にランデブー結果を見て、12艇中半分しかゴールできなかったのを知り、
『やっぱり過酷なれーすだったなあ〜』と思ったのでした。
今回のランデブーは賑やかですね!
フラッパーはベラノッテと土曜日に加太漁港で1泊します^_^
日曜日は2艇でスタートラインに向かいますが、
フラッパーはそのまんまクルージング予定が、台風の影響で未定です😭
天気がいまいちですが参加艇は頑張ってください^_^
12日の湯浅湾ランデブー
来月の沖の島1周ランデブー と
2か月続きの ショートデイスタンスレース です。
明後日は、なんと12艇もの出艇があり、
久しぶりに賑やかなレースとなりそうです。
台風が心配ですが、まだ明後日には、この地方には届かないでしょう。
12艇の中に、元クラス2艇が9艇です。
今回も、皆さんの最後をロシナンテと見守りながら帆走したいと思います。
ちなみに、朝、8時半頃に黒江を出港する予定です。
青海波さん、JOYさん とかと同じような時間にスタートに向かうかな?
おお〜!!ついに記事になりましたか!(^^)!
待ってました。いつもは電子書籍の購入ですが、今回は書店に行って
買ってこようかな(^_-)-☆
8月29日県連会長杯 クラブ艇9艇の参加の中、
旧クラス1艇が3艇、旧クラス2艇が6艇でレースが行われました。
ただ旧クラス2 といってもハンデを見ると マリンコーラルとオプティミストは、
ほぼクラス1艇に匹敵する速さです。(実際、速かった。)さらに ルチェーレも34Fの大きさ。
そのことを忘れていて、艇長会議の時の制限タイムを決めるとき
「ゴールタイムは、旧クラス2が半分ゴールしてから20分」
と云ってしまった。
すぐさま、レース委員長の中村さんが「それきついですよ〜」と云ってくれましたが、、、、後の祭り。
(中村さんは、ちゃんとルチェーレ、オプちゃんらと我々の艇のレベルをわかってくれていたのですね。)
さて、コースは小三角コースを2周の 2レース。
私もロシナンテの師匠もシングルハンドなので、ジェネカーの扱いをどうするか?
第1レース
まあまあのスタートを切るが、予想通りの微風。『微風の時のセールはどんな形だったろうか??』
とかクルーザーヨットの教本を思い出しながら、トリムを行う。
『余り無理をして切りあがらない方が良いかも?少し落とし気味に走ろう。』
と、心では思ってるのだが、先行するレース艇及びマリンコーラル、オプティミストが目標になり、
Windexも後ろをついていってしまう。『あかんあかん、うちは艇の性能が違うんだから・・・』と修正修正。
1マークを8番手で通過、次はアビームで2マークへ、
アビームで青海波に少しずつおいていかれる。セール面積の差か?
しかし師匠には追いつかれない。等距離を保って2マークの通過。
さてジェネカーを上げようか?でも上げても2周目の上りに入るとき、トラブル無く下せるかどうかの自信も無い。
で、、、上げないという選択でジブで帆走する。
前のルチェーレから約8分遅れで、2周目へ『次の1周を12分の差までで走ったらゴールできるかも』
と1マークまでの上りが頑張るが、師匠ロシナンテが上りで迫ってきて、少し焦り、
1マーク手前でタックの失敗。このタイミングで師匠に抜かれてしまう。
2マークへの途中、追い上げの為ジェネカーの上げる準備をして、マーク手前でジブを半分巻いてジェネカーに風を入れるのに成功。
2マークを通過後、前回レースで失敗したジェネカーでのジャイブにも成功し、師匠を猛追。
しかしながら時間はルチェーレがゴールしてから随分と経過してしまった。
最後まで師匠に追いつけずゴールしたが「プー」と合図が・・・???? どうして?
後でわかったのは、オプティミストにフライングがあってゴール認められず、
青海波が基準艇になってくれたので師匠とWindexのゴールが出来た。
第2レース
スタートで少し手間取ったけど、1マークは青海波より先、7番手で通過。
2マークまでなんとか前を走るが、2マーク通過後、観音開きを選択し、
ポールをセットするのに手間取り青海波に先行される。下マークでは4分ほどリードされ、2周目へ
今度は後ろからロシナンテが迫ってくるが、1マークは先に回航。2マークに向かう間に、またジェネカーをセットし、
ジブを半分にしてジェネカー展開。そうこうしているうちにロシナンテに追いつかれてしまう。
ジブを半分にしている時、スピードダウンしていたようだ。
2マークは辛うじてロシナンテより先に回航、しかしジェネカーのジャイブを失敗し、
ロシナンテに先行を許す。しかしその後すぐ、上手くジェネカーに風が当たり、数十秒差のロシナンテを猛追し、
3分の1のところで追い越す。やっぱりジェネカーを選択したのは正解でした。
そのままゴールしたけど、今度はホーンがなりません。時間制限に引っかかったみたいでした
。仕方がありません。それでもゴール地点で待っていてくれた本部艇に感謝です。
暑い中、運営をして頂いた、波道チームの皆さん 本当に有難うございました。
また次のレース(ランデブー)頑張ります。