ベンガル7 の ヨットの画像と動画を観ました。
さすがこのヨットでしたら・・・・・・・
って感じでしたねえ〜〜〜!
やはりそうですか。
私はロシナンテしか乗ったことがなかったですし、それもエンジンがセンターにあり、
ペラもほぼ船底のど真ん中にあったので、荒天時でもペラが空転することは殆どなかったです。
my艇は最初から船外機のペラの水面からの距離が短いかも?とかも思っていました。(後進の時、一杯ふかすとペラが浮きかけてました。)
少し、ブランケットの取り付けの工夫も必要かもしれません。
それでも船外機は船外機。インボードとは違いますよね。
天候を事前にしっかりと調べて準備しなければならなかったですね。
船外機は大変ですよ。
私も最初船外機でした。波が上がれば空転。助っ人に舫いを取りに前に行けば、空転して行き足を止められなくなり、走ってしまう等々、
手軽く、故障時は持って帰っての修理も可能ですが、回航や接岸での怖い思いが有るのでインボードにしました。今は天気予報が細かく解るので変わりましたが、予定が有れば天候も十分考慮しなければ事故に繋がりますね。西が吹けば今でも舫うのに時間が掛かりますよ。
KYCや関東フリートでは1月からレースをしているところもかなりありますが、出てくる写真見てるとやっぱり寒そう。
でも、同じ風速10ktsでも夏と冬では風の密度が違うので、冬の方がレースがエキサイトします。
海況が悪い時は無理しない事です。
一昨年の江ノ島からの回航で、下田を出る際に予報を見て愕然。
御前崎まで向かい風ま40ktsオーバーの向かい風、伴う向かい波、予定航路は黒潮の反流が有る海域で恐らく波も悪い。
そんな中、夜間航行は危ないと下田で1夜を明かしました。
先に入港していたベンガル7は其の一番ヤバイ時間帯に、何の気なしに出て行きましたが。
シドニーホバートヨットレースの為、蒲郡からシドニーまで回航して行くような人達。流石です。
ベラノッテは艇の大きさもあって和歌浦を出てしまいましたが、レースには参加します。
市長杯ー舵杯ー関空レースの遠征シリーズを計画中です。
最近、この掲示板の動きがあまりありません。
無理もないことです。今は基本的にレースはオフシーズン。
私も現在はなぜか仕事で忙しい日々を送っております。
さて、それでWoycのフェイスブックのページにも先週2月12日の上架の様子が写真で案内されております。
皆様ご覧くださいませ。
その上架ですが・・・・
私の今回登録させて頂いたヨットをこの日上架する予定でした。
しかし先週はほぼ1週間悪い天気。おまけに海にも波が・・・・・
上架前日の土曜日にヨットを海南から和歌浦へ運ぼうと予定しておりました。
土曜の朝、運転手に海南まで運んでもらって、ヨットのエンジンをかけいざ出航。
風の為なかなか後進で舵がきかない。ようやく進行方向に向いたので、まずはマリーナシティに向かいました。
海南港を走って行くとき既に向かい風の前からの波。普段機走では6ノットのすぴーどが出るのに、4ノット位で中々進まん。
海南港を出てマリーナの南の堤防が見えたとき、『ありヤ〜波高いやん。島精機カップの時のような波やなあ〜』と
船外機は後ろで空回りで「ウィ〜ンウィ〜ン」云ってるし、『こりゃ〜一人で運ぶのはやめた方がよさそうかな?』と
あきらめてUターン。すると今度は追ってでまた船外機が「ウィ〜ンウィ〜ン」と
メインは島精機カップで破いてまだ取っている状態なので、ジブを出して、アクセルを緩め、追って風で湾の奥まで進んで、やっとこ元の黒江へ戻った。
なんとも情けないことですが、私の力量ではこの日無理でした。
が、、しかし、この日IAANさんは、その波の海を一人で和歌浦まで運んだようでした。 すごいです。
また黒江のだんりゅうさんは、その前日の10日金に運んだようでした。たしか10日も相当吹いてましたよね。
ちなみに私は、次の3月5日(日)に上げてもらえるようにお願いしました。
次は、それまでに海の穏やかな日に和歌浦にヨットを運びたいと思います。
2017年度、和歌浦整備場の上下架日程&申し込み受付中
1、2月12日〜3月5日(3週間)
カリビアン、ダフネ、犬鳴屋、
2、3月5日〜3月19日(2週間)
ガウチョ、ウェークアップ、
3、3月19日〜4月2日(2週間)
y&y、マイマイ、ブルーストリーム、マインドクルージング
2017年度市長杯は4月9日予定です。
上下架の申し込みは事務局またはアリエル高田まで
別添のとおり、和歌浦漁業協同組合代表理事組合長から協力依頼が届きましたのでお知らせします。
来年もインショアの何処かのレースで警戒船(と云う名の海上暴走族)をしつつ本気の撮影班をやろうと考えています。
自分もレースをやっていると周りは愚か、オンボードすら撮るのを忘れますから。
やはり広報は大事だと思います。
特殊スキルが要りそうと云う先入観からか、勝手に高い敷居を立てられ新規が伸びない現実。
体験セーリングをやっても其れで仕舞いと云うのが大部分で、そこから先がなかなか無いですから。
10年間守り続けてますが、いい加減最年少会員の座を明け渡したいのが正直なところです。
藤永さん さっそくの忘年会の映像、ありがとうございます。
また今年1年、レース、クルージングの様子の撮影、本当にお疲れ様でした。
私の家族の者もこれらの映像で、私がヨットに乗ることへの理解や
さらにヨットに関しても興味も持ってもらいました。
大変でしょうが、また来年度も時間が許す限り、すばらしい映像を宜しくお願いいたします。
本当にありがとうございました。