myヨットシリーズ、、、次なるは・・・・
2スト船外機のエンジンマウントのブラケットを4本の13mmボルトで
止めていますが、これが何と4本とも緩んでいる。
2ストエンジンで振動が凄いから緩んだのか?それとも元々(購入時から)緩んで
いたのか?《購入当初は気が付かなかったから、何時からかわからん?》
さて、気づいたのは7月のサントピアクルージングの前。
以前ガウチェの方から、「昔、船外機が落ちて沈んで大変だった〜」とかも
聞いていたので、『何時か、後ろで船外機が落ちるかも知れない?』との
恐怖と戦って乗っておりました。
そのためもあってサントピアへはmyヨットで参加するのはちょっと不安だったのです。
で、、この取り付けのネジ、これまた隙間のないところに13oのナットとボルトで取り付けられており、
普通の工具では、その隙間に上手く入らないで、ネジが締め付けられない。
またまたアリエルの高田さんに相談し、肉厚の薄い六角レンチを探して貸してもらうことになった。
この28日日曜日、通いなれた和歌浦に乗って行き、今度はバックから艇を着けて、二人でなんとか4本のネジを締めなおす。
できた。エンジンのグラグラが止まった。これで暫くは大丈夫だろうな。
また土曜日には、ファーラ―ラインの交換を行い、日曜日午前中は、
コンパスを取りかえた。
コンパスは2か月前から新品を購入していたけど従来つけていたコンパスと
サイズが違い、以前開けていた穴を少し埋めなければ、新しいコンパスが設置できない。
穴をシリコーンとプラスティックで埋めたり取り付けの金具を付けたりし、
ようやく新しいコンパスを取り付けた。
そうして、回りにはバスシールで雨水等が入ってこないように塗って、(勿論マスキングをした後に・・)
若干ホワイトのスプレーでごまかした。
まあまあの出来栄えです。またそのうち写真をアップいたします。
myヨット、
シート、ハリヤード等は、あとジブハリが残るのみ、あとは殆ど新しくなりました。
また残る修理は、コックピットのトランクの開け閉めの蝶番。またそのハッチの金具、、、これらの修理取り換えです。
なかなか、終わりませんなあ〜〜。
まともに乗れるのはいつの日か・・・・・? 気長にやって行きます。
ロシナンテクルーより
元WOYC会員の朝比奈利雄氏は、かねてより病気療養中のところ、本日3時50分永眠されました。
通夜及び告別式は下記のとおり執り行われます。
ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。
通 夜 8月28日(日)19時〜
告別式 8月29日(月)11時〜
場 所 吹上ホール(和歌山市吹上2−3−36)
「海と日本・体験クルージング」で使った子供用ライフジャケット黄緑が1つ足りません。
どこかの艇に乗ったまま忘れられているのかも知れません!
もしお気づきの方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
明日の県連会長杯のスクラッチシートです。
今回、不参加の為此れだけ。
次回の白崎は復活します。
皆さん こんにちは。 暑い夏。乗り切ろう。夏夏夏ナツ。
先週、体験クルージングの際には本当に暑かったですね。
私は2日間しか協力できませんでしたが、日焼けが半端なかったです。
でもお子様方にもご父兄の方にも喜んでいただけたのがうれしかったですね。
皆様本当にお疲れ様でした。
さて、あっ〜〜と云う間の1週間。我々のレースです。
ロシナンテは、五輪の選手やインターハイの現役の高校生のように速く走らせませんが、
それでもレースを見ているといやでも刺激を受けてしまいます。
前回はスピンが破けたので、今回ロシナンテは私のmyヨットのスピンを使う予定です。
勿論、【百均ソック】を使ってあげるかも知れません。 こうご期待!
ダブルハンドで、またまたがんばるぞ〜〜〜〜(^_-)
暑い中インターハイ観戦クルージングの最中、対岸の地で開催されていた、阿波踊りヨットレースに参加して来ました。
伝統あるこのレースへの参戦。
何年も前からプランを思い描いてましたが、なかなか叶わず。
今年やっとの事で。
噂に違わず楽しいレースです。
しかし設定されたコースは、
・風向によって、コース取り次第では極端に岸に寄る必要がある
・潮流も考慮に入れる必要があり、意外と勝敗の要因となる
・暗礁帯、漁網のケアが必要
お祭りレースにしてはそれなりに難易度の高いコース設定
其の時々で何かしらのアクションがあるので、飽きの来ないレースです。
iPhoneに入れてる電子チャート大活躍。
和歌山勢がインターハイに駆り出されていたので、KYCのCYGNUS(Dehler-35)で、ナビゲーター・ストラテジスト・トリマー2nd.として参加しました。
スタート直後の微風に悩まされ、スタートバッチリ決めても背後から来る軽い艇、小型艇にどんどん置いていかれる。
コレばっかりは仕方がないと。
向こうはあっても2t
こっちは艇体重量でも4.8t、其れに「限定宴会」仕様のレギュレーション適合の為、搭乗員数に対して必要十分な燃料を搭載する必要があるので、恐らく6t近い筈。
昼頃から南が吹き始める予報を信じて弱い風の中を進む。
風を狙って、沖に伸ばしたけど、どうも陸よりの潮が良いようで、レグの後半は陸よりに伸ばし、暗礁の北を掠めていく。
潮とこの時のシフトで前に出る。
折り返し地点を越えて、スピンアップすれば水を得た魚。
スタート直後の微風でのロスを瞬く間に回復し、近くにいたRisotada(Oceanis35)との長いバトル
最終的に1分10秒ビハインドでフィニッシュ。
フィニッシュ後のビールは最高。
ちゃっかり狙っていたクラス入賞も果たし、暑くて死ぬ思いしましたが楽しい遠征でした。
さて、来年も…
各クラス入賞艇
Class-A
1. NOFUZO〈X-41〉
2. EMI〈Farr-36M〉
3. KINEKINE30〈Farr-30〉
Class-B
1. FRONTIER9〈Y-31S〉
2. RISOTADA/〈Y-33S〉
3. EARLY BIRD〈Seam-31〉
Class-C
1. 埋木〈ACT WF-24〉
2. SABAAY〈Y-30SII〉
3. CYGNUS〈Dehler-35CWS〉
IRC
1. KINEKINE30〈Farr-30mod〉
2. NOFUZO〈X-41〉
3. EMI〈Farr-36M〉
All
1. NOFUZO〈X-41〉
2. FRONTIER9〈Y-31S〉
3. KINEKINE30〈Farr-30〉
体験クルーズにご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
お陰様で無事終了できました。
参加された方にも好評だったようです。
インターハイに参加していたみなさんもディンギーとクルーザーのコラボが良かったと言ってました。
来年もとの声もでてます。
またよろしくお願いします。
協力艇の皆さまお疲れさまです!
無事に2日間が終了しました!
一般公募での体験クルージングやインターハイ父兄の方々にも大変喜んで頂けたと思っています。
暑い中ですが、残り2日も安全航海でお願いします!