あのFS28は何年か前の阿波踊りレースで並み居る大型艇、レーサーを抑え総合優勝した事もあるような艇です。
それだけポテンシャルを持ってますが造船所によって当たり外れあるようです。
阪本さん
改めて成績表を見てみたらロシナンテと同じFS28がクラスAで優勝しているじゃないですか。
恐るべしロシナンテ。
宮本
藤永さん、小崎さん お疲れ様でした。
藤永さんの動画、いつ見てもカッコいいですね。
なんか見惚れてしまいます。あの中に自分が映っていたら〜と想像すると最高ですね。
私も小崎さんと同じように、「やっぱり、寿限無は、ちがうなあ〜、いっこも揺れてないし。」とか思ってました。
また今度機会があれば、ハードなときの映像も撮ってくださいね。
小崎さん、我々をパスしていくとき初めて気づいたのですが、ティラーを握っているのは、小崎さんなのですね。また色々と教えてください。
次の徳島レースは、ロシナンテも参加予定なので、また私もティラーを握ります。
宮本さん ありがとうございました。
下半身は濡れましたが、ヨットは転覆しないもの<ましてや、片男波は>と信じておりましたので、横になっても、余裕がありましたよね。
ただ、私の心配は、ウエストバックの中の財布のお札が大丈夫か?と、、
大金?を入れてましたからね(*'ω'*)千円札ばっかり。
制限時間は、4時だったのですね。それでは十分時間はあったようです。
ちなみに、成績表を見たのですが、なんとロシナンテと同じ、フレンドシップ28が、2艇も参加してましたね。
それもそこそこのタイムで走ってます。
やはり、我々ロシナンテも腕を上げなければ……。
お〜〜っと、観ました。映っているじゃないですか。
それにしても、ルチェーレも大変だったのですね。
こちらから見て、結構余裕がありそうに見えたのですが、、、
でもこの日のヨットは、本当に醍醐味を味わえたというか??良かったと思いますよ。
これでもしヨットが嫌いになれば、それはそれで、、、、
しかし、赤松氏の娘さんはさすが中学でもその後降りてきてからもケロッとした顔をしてましたね。
でもあの波の中、女子大生をなだめる、いいもりさんの役目は大変だったでyそうねえ〜〜(#^^#)
小崎さん
行きの回航で身にしみてると思ったので、敢えて言いませんでした。
実際、自分でも4日に30ktsオーバーになるなんて予想してませんでしたので。
動画、余裕あるように見えるでしょう?
GoProの電池は第4マークを前にして切れてしまい、あの風の中iPhoneを持って撮る事も出来なかったので、そもそもハードな時の映像が無かったのです。
使っていたメモリーカードが2時間半分、電池は1時間ちょっとしか保たないので本来複数台搭載したいのですが。
次回徳島対抗とアゼリアもカメラ回す予定です。
淡輪、、吹いたら爆風?!
最後は正に爆風でしたね。先に言って欲しかった〜(笑)
4マーク回ってもう棄権ムードが漂ってたところで、右手近くにゴールが見えたので、なんとかタックしてフィニッシュ出来ました。
ヨットは楽しいもの、を知ってもらいたくて、若い人たちを招待したのですが、きっちり裏目にでました。難しいものです。
でも無事に帰ってこれたので良しとします。
阪本さん、ステキな写真ありがとうございます。いつも撮って貰ってばかりで申し訳ないです。
宮本さん、後半は片男波さんが近くにいたのが心強く完走に繋がりました。ありがとうございました。
藤永さん、動画拝見しました、良く出来てますね〜。あと、うちの船と違って最後までぜんぜん余裕ですね。
参加されたWOYCの皆様お疲れ様でした。
ルチェーレ 小崎
今回のレース、開講も含め、内海水域で起こりうる全ての海況に遭った気がします。
予報では20kts→10ktsと落ちてくる予報で。南から西に回るとの事でしたが、何の冗談・・・
予告信号上がるや否や風が落ち、逆潮0.8kts
前日トップバテンを固く調節してしまったので、毎度毎度バテンが返らず一度メインセールを下ろして、再調整。
そんな事してても後続艇との距離は変わらず。
橋の手前で離れた場所にいたはずのBaffiに神風が吹き一気の抜き去られ(Jugemの風速計は2kts)20m南にいたエアーサプライも神風の片鱗をつかんだようでした。
さすがは淡輪
ただ橋を越えると強風になる予想は見事的中。
まぁ、25kts吹くとは思ってませんでしたが。
今回、「淡輪なので吹かない吹いたら爆風」の事から、コード2を持っていかなかったこのが最大の失敗でした。
メンバーがオリジナルメンバーじゃないので、危なくなったら安全策にコード3にする戒めでもあったのですが。
最後、コード2があれば少なくとも9位だった可能性が高かったのですが・・・
安全第一の判断でした。
まぁ、無事一周できたので良しとします。
帰りの回航、おそらく海況としては最悪だったでしょう。
よくなる要素が皆無だったので、回航は翌日延期。
翌朝潮の時間・風の予報を元に8時20分に出航。それが功を奏し、追潮を早い段階から受け、加太瀬戸・田倉沖では3ktsオーバー
進路を双子島に向けてからは、1mの追波、30ktsオーバーの追風で艇速変わらず、2時間25分でマリーナシティヨット倶楽部の舫を取る最速記録でした。
進路が逆なら水軒沖で諦めてると思います。
写真は、乗っていた写真班に撮ってもらっていますので、いずれアップします。
今回撮影した映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=ilZIS6pd7F0
関空一周レースに参加してきました。
WOYCからBlau、Baffi、Jugem、Marianne、Lucere2と片男波が参加。
前日の3日には岬町長杯が開催されましたが、悪天候の予想だったため片男波は前日に出走断念。30艇ほどが出走したようですが、ぶつかって救急車で運ばれた方もいたようです。
さて本番の関空一周レースですが、スタート時には微風から無風で逆潮。片男波はスタートラインを切るのにしばらくかかってしまい、この時点でほぼ最下位。
陸側には逆潮の反転流があるらしく前日のパーティーで知り合った地元艇が陸側を目指すのについて風を探して陸側へ向かう。この時に関空島寄りの艇よりも有利になって少し挽回。
関空ブリッジを越えて第2マークを回る頃に風が吹いてきて周りの船も豪快に上っていく。この時点でLucere2をややリード。
第3マークを回って淡路島の方に向かってのクローズドホールド。風が徐々に吹上ってきて波もあって船底がたたかれる苦しい上り。この途中でLucere2に抜かれる。
第4マークを回ってタックを繰り返しながらなんとか3時前にゴールインしました。ちなみにタイムリミットは4時でした。
途中、船が波と風に押されて回ってしまい阪本さんと冨山さんに海水浴をさせてしまいました。(落水ではないですよ。)ごめんなさい。
ということで、片男波は昨年に引き続き、なんとか完走。
順位はクラスB29艇中19位でした。
ディスマストした船、遭難救助を要請した船があるなか、事故なく完走できただけで良しとしましょう。
乗っていただいた音窪さん、金尾さん、冨山さん、阪本さんありがとうございました。
参加されたWOYCの皆さんお疲れ様でした。
片男波 宮本
いつも写真を撮ってくださり、ありがとうございます
こちらは連絡橋を越えたあたりから写真どころではありませんでした(笑)
スタート直後ののんびりした様子はテレビニュースになっていました
(10秒前後)
http://www.mbs.jp/news/kansai/20160504/00000029.shtml
> ルチェーレが我々をパスしていったところ。
> いつもの3人と 学生さんの女子が4人乗っておりました。